動的IPアドレスは、PCまたはルーターを再起動するたびに変わります。IPアドレスに依存して同じ設定を行うと(ポート転送など)、IPアドレスが変更されたために機能しなくなります。
固定IPは変更されません。これが、他の接続のトラブルシューティング手順と組み合わせて固定IPアドレスを設定することがしばしば推奨される理由です。
固定IPアドレスを設定するには:
ご利用のシステムトレイ内にある検索バーを使用してコントロールパネルを見つけることができます。
• 「ネットワークとインターネット」、そして「ネットワークと共有センター」を選択します。
• アクティブな接続をクリックして「ステータス」メニューを開きます。
• 詳細が後ほど必要となるので、この情報のメモまたはスクリーンショットを撮影し、「ステータス」画面へ戻るためウィンドウを閉じます。
これを行うには管理者権限が必要となる場合があります。
• 「インターネットプロトコルバージョン4」を強調表示し、「プロパティ」を開きます。
• 「次のIPアドレスを使用する」を選択し、先ほどメモした情報を入力します。
代替DNSサーバーを入力する必要はありません。

• 「終了時に設定を検証」を確認し、「OK」をクリックします。
• ご利用のPCを再起動します。
固定IPを設定するのにさらなるヘルプが必要な場合は、直接Microsoftへお問い合わせいただくことをお勧めします。
その他ご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください!